踊り場とは?

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踊り場とは?
▼ 踊り場とは?

階と階の間にある階段よりも広い足場のある段のこと

踊り場とは?

踊り場は、階段の途中に設けられている折り返し部分で、フラットなスペースのある場所を指します。

踊り場を必要とする理由には、足休めや最下までの転落を防ぐ役割があるからで、建築基準法で幅や踏面の寸法などが定められています。

日本に階段や踊り場という言葉が登場したのは、明治時代からだと言われています。

それまでの日本の文献にも、「」と書かれたものは見つかっておりますが、今の時代のようなものではなく、階子(はしご)として機能しているものでした。

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▼ 踊り場の名前の由来
踊り場の名前の由来

明治時代に入ってからの日本は、西洋建築を取り入れるようになりました。

この頃には、建築物の構造に階段が設けられるようになり、鹿鳴館のような上流階級の貴婦人方の社交場が作られていました。

階段の途中で切り返すドレス姿の貴婦人方を見た人々が、まるでダンスを踊っているようだと思ったことから、その場所を踊り場と呼ぶようになったと言います。

踊り場の語源ですが、確証できる文献などは見つかっておらず、あくまで有力説として語られています。

一般的に「踊り場」と書く場合がほとんどですが、日本の法律にある建築基準法では「踊場」と表記しています。

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