住居としてのロフトのメリットとデメリット

更新日2023.02.27

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▼ ロフトとは?

建物の最上階または屋根裏にある部屋のこと

ロフトとは?

ロフトは家の最上部に位置するため、倉庫などに使われるのが一般的です。

住居としてのロフトは、マンションやアパートにあるイメージですが、戸建て住宅でもロフトを住居として有効活用する方が増えてきました。

建築基準法において採光や換気の基準を満たしてない場合は、居室として扱うことが認められておりません。

ロフトの規制として、床面積がロフトのある階の床面積2分の1未満であることです。さらにロフトの天井の高さは、最も高い部分で1.4m以下にしなければならないことがあります。

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▼ ロフトのメリットとデメリット
ロフトのメリットとデメリット

ロフトの最大のメリットは空間を有効利用できることです。ロフトを寝室として利用した場合、元の寝室のスペースが広く使えることになります。

デメリットとしては、空気の流れを考慮しないと冷暖房の効率が一気に悪くなることです。サーキュレーターを上手に活用して対策しましょう。

またロフトは高い位置にあるため、はしごの上り下りが大変という側面もあります。
ロフトに関しては、他の居室よりもよく考えた上で利用する必要があります。

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